主のすばらしさを味わい、これを見つめよ |
いかに幸いなことか、
御もとに身を寄せる人は。詩34:9
イエスの言葉:
わたしは天から降って来た生きたパンである。
このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。ヨハネ6:51
Ⅰコリント12:27~13:3
使徒22:1~21(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句8/10;木)
体験して知りなさいと仰るのですね。
この方に信頼し、この方の御許に身を寄せる者が、いかに幸いであるかを。
〔御子である神〕を、私たちのいのちのパンとしてこの世に降らせ、
この方を食べて永遠の世界を生きるようにと言われるのだそうです。
イエスと一つにしていただいた者(イエスというパンを食べた者)を、イエスの十字架刑での処刑にも合わせてくださって、
「善悪を知る者」になって、天の神、主に対抗する者になっている私たちの〔生まれた時からの私〕という霊を死んだものとしてくださるのだそうです。
それで、私たちも、イエスが、自分からは何事もしないで、〔父である神〕の御思いだけをなさっていったように、この方、〔聖である霊〕と呼ばれる方によって心に来た、〔父である神〕の御思いのとおりに生きるようにしてくださり、
私たちも、イエスのように、〔父である神〕と思いを一つにし、心を一つにする者にしてくださるのだそうです。
肢体がその人の思いのとおりに動くように、
私たちも、それぞれ、違っていながら、
〔父である神〕の御思いのとおりに動き、〔父である神〕の御思いを実行していく者にしてくださるのだそうです。
そして、さらに、よりすぐれた働きに用いてくださり、ご自身の愛に満ちる者にしてくださるのでだそうす(Ⅰコリント12:27~13:3)。
迫害者サウロをひっくり返し、イエスによる救いを伝えるイエスの使徒パウロとされたように(使徒22:1~21)。
味わい、見るのだそうです。私たちも。