守っていて下さるのですね。慈しみを受け取って生きる者を。最期まで。 |
約束のことばが実現することを期待し、待ち望んでいる者を守ってくださるのだそうです。世の終わりに全世界に望む患難のときにも。
イエスは、ご自身が捕縛されるときにも、捕えに来た人々に、「だれを捜すのか」と尋ねられ、「それはわたしです。わたしを捜しているのなら、この人たちはこのままで去らせなさい」と言われて、弟子たちを逃がされたのだそうです(ヨハネ18:1~9)。
「人の子(イエスご自身)が来たのは、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためである」(マタイ20:28)とおっしゃられる方が、守ってくださるのだそうです。主の慈しみを受け取って生きる者を。
今日も。