新しい創造にあずかって |
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2018年 11月 14日
天よ、露をしたたらせよ。 雲よ、正義を注げ。 地が開いて、救いが実を結ぶように。 恵みの御業が共に芽生えるように。 わたしは主、 それを創造する。イザヤ書45:8 今や、恵みの時、 今こそ、救いの日。Ⅱコリント6:2 ヘブル書13:1~9b 黙示録21:15~27(通読箇所) (ローズンゲン日々聖句11/14;水) 天が露をしたたらせ、雲が雨を注ぐように、 天の神、主、 「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方は、 正義を注ぎ、 地が穀物を産するように、 救いと恵みの御業を芽生えさせ、実を結ばせてくださるのだそうですね。 「わたしがそれを創造する」とおっしゃってくださって。 神の御子である方が、人間イエスとなって、人の世に来てくださり、 私たちの身代わりとなり、 私たちの「的外れ」のすべての責任をご自分の身に負って 十字架刑での処刑を受けてくださって、 私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を 処刑が済んだもの、死んだものとしてくださっているのだそうです。 そして、死んで墓に葬られたイエスは、 三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、 40日に渡り、何度も弟子たちに現れて神の国について語ったのち、 オリーブ山で弟子たちが見守る中、 上げられ、雲に迎えられて見えなくなり、 天の、〔父である神〕の右の座に帰られたのだそうです。 また来るとの約束を残して(使徒1:1~11)。 〔父である神〕は、このイエスを通して、 もう一人の方、〔聖である霊〕と呼ばれる方を、受け入れる者に派遣してくださり、 この方の働きによって、 私たちの心に、 御自身が私たち一人一人に思っておられる御思いを置き、 書きしるしてくださるのだそうです(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)。 それで、このことが成っている今が、その恵みの時、 今こそが、その救いの日、なのだそうです。 〔聖である霊〕と呼ばれる方は、 私たちの心にも御思いを置いてくださるのですね。 兄弟愛をいつも持っているように。 旅人をもてなし、牢につながれている人々、苦しめられている人々を思いやり、 結婚を重んじ、寝床を汚さないように。 金銭を愛する生活を求めないで、いま持っているもので満足し、 「わたしは決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた方に信頼し、 「主は私の助け手です。 人間が、私に対して何ができましょう」という者にしていただけるようです。 イエス・キリストは、きのうもきょうも、 いつまでも、同じなのだそうですから。 さまざまの異なった教えによって惑わされないように。 食物によってではなく、恵みによって心を強めるように(ヘブル13:1~9)と。 また、帰るべき新しい都の希望を。 その都には神の栄光があって、 その輝きは高価な宝石に似ており、 透き通った碧玉のよう、なのだそうです。 都の城壁はあらゆる宝石で飾られており、 12の門はそれぞれ、一つの真珠からできており、 都の大通りは、透き通ったガラスのような純金、なのだそうですから。 都には、これを照らす太陽も月もいらないのだそうです。 神の栄光が都を照らし、小羊(イエス)が都のあかり、なのだそうです。 私たちも、イエスによって、 この地上での日々を〔父である神〕と心を一つにして歩み、 この都を受け継ぐ者にしていただけるのだそうですから。 今日も。
by sch777kan
| 2018-11-14 10:16
| 聖書の言葉
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