相手を、自分よりも優れた者と思い合えて |
白髪の人の前では起立し、 長老を尊び、 あなたの神を畏れなさい。レビ記19:32 何事も利己心や虚栄心からするのではなく、 へりくだって、 互いに相手を自分よりも優れた者と考えなさい。フィリピ書2:3 ヨハネ17:9~19 ロマ書15:7~13 (ローズンゲン日々の聖句5/2;木) イエスは、 「わたしたち (【父である神】、【御子である神】、【聖である霊】と呼ばれる神)が 一つとなっているのと同様に、 弟子たちが(わたしたちと)一つとなるように」(ヨハネ17:11)と 願っていてくださるのですね。 イエスが【父である神】の御思いに従って受けられた十字架刑での処刑と、 三日目、日曜日の死者の中からの復活、 そして、40日に渡って何度も弟子たちに現れ、 神の国のことを語ったのち、 天の【父である神】の右の座に復帰されて 派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。 この方が、私たちの心に 【父である神】が私たち一人一人に思っておられる御思いを 置いてくださるのだそうです。 それで、私たちの心にも、 【父である神】の御思いがあるようにしてくださるので、 受け入れる者は(この部分においては) 【父である神】と一つ思いにしていただけるのですね。 【父である神】は、私たちに、 年長者を敬い、 互いに相手を自分より優れた者と思ってほしいと思っておられるのですね。 イエスが私たちを受け入れてくださったように、互いに受け入れ合い、 信仰によるすべての喜びと平和に満たされ、 望みにあふれさせたいのだそうですから(ロマ15:7、13)。 たとえ、歳を取り、全面的な介護を受けるようになっているとしても。 今日も。 (近くの教会を知りたい等、 また、教会に行っていないけれど、 ご家族などの葬儀をキリスト教でしたい、 |