天の御国での生き方を、今、ここで! |
増し加える者は災いだ。
いつまで続けるのか。ハバクク書2:6
どんな貪欲にも注意を払い、
用心しなさい。
有り余るほどの物を持っていても、
人の命は財産によって
どうすることもできないからである。ルカ12:15
ヤコブ書5:13~20(通読箇所)
天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
このように言われるのですね。
本来、自分が受けるべきでないものを自分のものとして増し加える者、
労働者に支払うべき賃金であったり、
偽って、だまし取ったり、
掠奪や搾取によって富を増し加える者、
その者は災いだ、と。
善悪を知る」ようになっている(創世記3:5、22)
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いは、
蛭(ひる)のように飽くことを知らず、
「もっと欲しい、もっと欲しい」と思うもののようです(箴言30:15)。
この、貪欲な、私自身である〔生まれたときからの私〕という霊を、
イエスが受けてくださった十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑済み、
死んだものとしていただくのですね。
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活されたイエス。
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス。
ご自分に代わる者として派遣してくださる(ヨハネ16:7)
【聖である霊】と呼ばれる方おお迎えし、
この方によって【父である神】の御思いを心に置いていただいて
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)、
【父である神】と
思いを一つにして生きるようにしていただけるのだそうですから(ヨハネ17:21~23)。
死んだものから出て来た思いであると認めて、
神の御前に投げ捨てながら。
どんな貪欲にも注意して、警戒しなさい、と。
そうしたら、おまえが用意した物は、
いったいだれのものになるのか」、と。
の神、主は、嫌がるヨナを、
アッシリア帝国の首都ニネベに遣わして言わせたたのだそうです。
「もう40日すると、ニネベは滅ぼされる」、と。
断食を呼びかけ、
身分の高い者から低い者まで荒布をき、
ひたすら神にお願いし、
おのおの悪の道と暴虐な行いから立ち返ろうと努力したのだそうです。
その燃える怒りをおさめ、
私たちは滅びないで済むかもしれない」、と。
彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になって、
下すと言っておられた災いを思い直し、
そうされなかったのだそうです(ヨナ3章)。
「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。
その人は祈りなさい。
喜んでいる人がいますか。
その人は賛美しなさい。
病気の人がいますか。
その人は教会の長老たちを招き、
主イエスの御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。
主はその人を立たせてくださいます。
また、その人が罪を犯していたなら、
その罪は赦されます。
互いに罪を言い表し、
互いのためにいのりなさい」(ヤコブ5:13~16)、と。
私たちも、
イエスによって与えていただいた
この天の御国での生き方を生きる者として。
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
婚活で、広く出会いを求めたい、